【クレイジージャーニー】超過酷！！アドベンチャーレースが狂気すぎると話題！【560km】

アドベンチャーレースの過酷さがヤバすぎると話題！

クレイジージャーニーＳＰでアドベンチャーレースやってたけど・・・

超過酷な鉄人レースでしたね・・・テレビでは当然編集されてるわけだが、

それでも過酷さが、ひしひしと伝わってきたよ・・・

彼らイーストウインドは、その過酷さも含めて、アドベンチャーレースが好きで好きでたまらないんだろうね。

じゃなきゃ続かないでしょｗｗあんな過酷さｗ

イーストウインドの面々

それではアドベンチャーレースに参加するチーム『イーストウインド』の顔ぶれを見て行きましょう！

安田光輝(28歳)／通称キラリン

今回参加した『南アフリカ大会』では、色んな意味で一番キラリンが目立ってたわｗ

海外レースは初めてとのことだが、ワンダーフォーゲルの経験を活かし、地図読みと、体力が自慢！

頼れるメンバーのようだ！

米元瑛(24歳)／チーム最年少

もうとにかくアドベンチャーレースが好き過ぎる少年のような男！

大会が楽しみで楽しみでしょうがないって感じだ！

若さも相まって、かなり頼れるメンバー！

西井万智子(28歳)／通称マチマチ

チームの紅一点！明るく元気なお姉さんといった感じだが、

国内外で様々なレースに参加し、野郎共に食らいついていく確かな実力者。

やはりチームに華があるとないとじゃ、他のメンバーのモチベーションも違うかもだな。

田中正人(50歳)／リーダー

アドベンチャーレース暦２５年の大ベテラン！

パワハラ上等の、まさに鬼軍曹！

アドベンチャーレースに魅入られて２５年・・・

本当にクレイジーな人だが、その尋常ではない体力は、もはや５０歳のソレではない。

７０歳まで現役でい続ける意気込みの男は、５０歳にして成長過程とでもいうのだろうか！？

過酷すぎるアドベンチャーレース

アドベンチャーレース南アフリカ大会のコースである。

トレッキング１６０ｋｍ／カヤック５０ｋｍ／マウンテンバイク３５０ｋｍ

総距離なんと５６０ｋｍ(((( ;ﾟдﾟ)))

数日間に渡り、この過酷なレースが世界各国５２チームにより争われる。

イーストウインドの目標は５２チーム中５位以内に入ること！

ちなみに、↑のようにチェックポイントがあり、そこに置かれたアルファベットカードをメモしなければいけないようだ。

チェックポイントを通過するのであれば、ルートは自由だそうだ。

どのルートで進めばいいのか、レース前に念密に計算する必要があるみたい。

様々な困難

レース前から腹を下すというアクシデントに見舞われたキラリン。

なんとかレースが始まり体調も戻ったが、その後も謎の眩暈に襲われ、幻覚も見始めるトラブルに見舞われる。

鬼軍曹田中に言わせると、幻覚は楽しんだ方が良いらしいｗ

肉体も精神も限界まで追い詰めるアドベンチャーレースにおいて、

幻覚は普通に見るものらしい。

このレースに参加した経験があるものは、ほぼ幻覚の経験があるというからクレイジーである。

そこまで過酷と言う事だろうな・・・

キラリンはその後、鬼軍曹に無理矢理走らされ、キレられ、最後は泣いたｗ

その涙には自身の不甲斐なさによる悔しさが滲み出ていた。

彼はまた一つ強くなるだろうな・・・

レースの軌跡

レーススタート

・トレッキング(20km)

・カヤック(50km)／トレッキング後、休む暇もなく午後６時までぶっ続け

・トレッキング(40km)／仮眠なしで夜を向かえる。ここまで休みなし

・マウンテンバイク(200km)／緩やかで長い道か、過酷で短い道かの選択で

　迷子になったタイムロスをカバーするために過酷ルート選択

・レーススタートから２５時間半・・・まだ休まない

・レーススタートから４０時間・・・休憩所にて１時間半の睡眠が許される

・レース３日目突入・・・ここまでマウンテンバイクだけで２６時間(((( ;ﾟдﾟ)))

・レーススタートから５２時間・・・トランジットに到着／現在５２チーム中２５位

・レース５３時間経過するも、睡眠は１時間半のみ・・・

・レーススタートも残り１／３・・・

・レーススタートから９５時間・・・ここからノンストップで１０時間籔漕ぎ

・夜、トランジットに到着、すぐさまトレッキング

・レーススタートから１０７時間・・・ラスト！マウンテンバイク６０ｋｍ！

１１５時間０５分４７秒で無事ゴール！！

丸４日＋１９時間・・・ほぼ丸５日で睡眠時間たった１時間３０分って・・・

クレイジーすぎるな(((( ;ﾟдﾟ)))

まとめ

ラストの籔漕ぎで一気に差を縮めた結果、５２チーム中９位と大健闘したイーストウインド。

目標の５位には届かなかったが、よくやったと思いますわ。

腹痛キラリンからの眩暈キラリン、幻覚キラリン、キレられキラリンからの泣きキラリン。

ホントお疲れ様でした！！

いやぁ・・・過酷だなって思うけど、彼らを記録し続けたカメラマンも相当やべぇと思ったのは自分だけだろうか？

場所によっちゃ車なのかもしれんが・・・それでも大したもんやろ・・・

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