今朝のめざましテレビや、とくダネ!でやってたけど、
ミステリーツアー途中の観光バスの運転手が、突然泡を吹いて意識を失い、
乗客の2人の機転で、何とか全員助かったというお話。
海山インターからトンネルに入る前に記憶がなくなった・・・と、
後に運転手は語っているのだが・・・このトンネル・・・まさか”いわくつき”のトンネルじゃなかろうな(((( ;゚д゚)))
運転手の健康状態はよかった
ミステリーツアーのバスを手配していたラビット急行の話によれば、
今年7月の健康診断において、男性運転手(46)の健康状態に異常はなかったほか、
当日朝の出発前チェックにおいても異常なしの結果が出ていたそうだ。
にも拘らず、突然意識を失うことなどあるのだろうか?
しかも、泡を吹くって・・・
これまで見つからなかった病気が発症しただけなのか・・・
もしくは本当にオカルト的な要因でもあるのだろうか?
現場は海山インターチェンジからすぐ
運転手が意識を失ったのは海山ICから約400m進んだ先にある
『高丸山トンネル』に入る直前ようです。
うーん・・・特に周りに何かがあるようには思えないけどな。
別に事故多発地帯でもないでしょうしね。
どうやって助かったのか!?
バスの異常に気付いた乗客の中の2人が、協力して、
1人はハンドル操作を、もう1人が運転手がベタ踏みしてるアクセルから足をどけようと必死に行動してたみたい。
フラフラと対向車線までハミ出て、ぶつかりそうになりながらも、その度にハンドル操作で上手く切り抜けたんだと!
ホント一歩間違えれば大惨事だよな・・・
無事だったから「天国へのミステリーツアー」なんて笑えるけど、
笑えない事態になってたかもしれないんだもんね。
ちなみに、運転手の足をアクセルから離し、車体を壁にぶつけることで減速させ、
なんとか止める事に成功したみたいです。
33人の乗客は全員無事!
添乗員と運転手も無事で済んだみたい。
とんでもないミステリーツアーになったもんだなw
心霊スポットではない?
ちょっとググッた限りでは心霊スポットでも何でもないようです。
だから、オカルト的な要素で気絶したとは考えられない。
別の角度のオカルトで言うと、車内にいた何者かによって気絶させられた・・・とか?
例えばだけど、参加者の中にすでに悪霊に憑依されている人間がいて、
その悪霊が全員を道連れにすべく、今度は運転手に憑依した・・・
そう考えると、無理矢理ではあるけど辻褄は合う。
まぁ・・・実際そんな事があるのか証明のしようはないんだけどね。
まとめ
原因はわからないけど、まぁ全員無事だったのはよかったね。
でもさ、こういう緊急事態の事も考えるとさ、別アプローチでの緊急停止システムとかさ、もう一人運転手を常駐させるとか、しないと事故はなくならないだろうね。
なんにしても、今回の一件で、かるく3年は寿命が縮んだんじゃない?
どんなアトラクションよりも怖いだろ(((( ;゚д゚)))
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