なぜ今、ディアトロフ峠事件が話題になってるのか解らないけど、
あれだ、前アンビリバボーでやってたような気がする!
ディアトロフ事件とは・・・
今から58年前・・・1959年2月2日、当時のソ連領ウラル山脈北部で
スノートレッキングをしていた男女9人が不可解な死を遂げた事件。
事件の名前の由来は、亡くなった9名の中のリーダーからついたようだ。
ちなみに犠牲者の9人はこちら。
イーゴリ・アレクセーエヴィチ・ディアトロフ
ジナイダ・アレクセーエヴナ・コルモゴロワ
リュドミラ・アレクサンドロヴナ・ドゥビニナ
アレクサンドル・セルゲーエヴィチ・コレヴァトフ
ルステム・ウラジーミロヴィチ・スロボディン
ユーリー(ゲオルギー)・アレクセーエヴィチ・クリヴォニシチェンコ
ユーリー・ニコラエヴィチ・ドロシェンコ
ニコライ・ウラジーミロヴィチ・チボ=ブリニョーリ
セミョーン(アレクサンドル)・アレクサンドロヴィチ・ゾロタリョフ
事件が起きた山は、ホラート・シャフイル山・・・
通称『死の山』と呼ばれているようだ・・・
事件当時の調査では、一行は摂氏マイナス30度の極寒の中、テントを内側から引き裂いて”裸足”で外に飛び出したとされた。
さらに不可解なのは、遺体に争った形跡はなかったにも関わらず、
2体に頭蓋骨骨折が見られ、別の2体は肋骨を損傷、1体は舌を失っていた。
さらに何人かの犠牲者の衣服から、高い線量の放射能が検出された。
怖すぎでしょ(((( ;゚д゚)))
生存者もいた。
実は男8人、女2人でスノートレッキングに来ていて、唯一生存したのが
ユーリー・エフィモヴィチ・ユーディン。
とはいっても、事件前日に体調不良で9人とは別れていたので、事件の詳細を知る事はないみたい。
2013年には亡くなっているようだね。
一体何があったのか?
争った形跡は無いにも関わらず、負傷していた遺体・・・
そもそも、摂氏マイナス30度の極寒の中、何故テントを飛び出したのか?
しかも裸足・・・そこまで急を要する事態だったのか?
一部では雪崩によってテントが破壊され、パニックを起し、助けを求めるため移動した。
その結果、渓谷に滑落などして負傷したという見方。
しかし、放射能などの説明がつかない・・・
真相が明かされることはないかもだな。
UFO・軍関係説
なんらかの軍事実験による放射能?
謎のオレンジ色の光の目撃談もありUFOがいたのか?
解らないけど、興味が惹かれるね・・・!
まとめ
いやぁ・・・実に興味深いね。
↑のディアトロフ・インシデントって作品が、凄く興味惹かれるんだけど、DVDのほうは、結構安いから買ってみようかなぁ。
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