犬鳴村って・・・やばすぎでしょ。
犬鳴峠とか、犬鳴トンネルって心霊スポットじゃメチャクチャ有名なところだよね?
旧犬鳴トンネルの先に存在するとされる『犬鳴村』
何故か携帯の電波がなくなり圏外になるとか、色々な逸話のある場所です。
メガホンをとるのは、呪怨で有名な清水監督だそうだ。
公開は再来年の2020年を予定しているとか。
何か事故等で新たな伝説を刻むことになるのだろうか・・・
お蔵入りにならない事を祈るが・・・
様々な都市伝説がある
犬鳴村よりも、犬鳴トンネルの話をよく聞いた覚えがあるのだが、
定番なのが、『トンネル内で声を聴く』、『何者かに触れられる』・・・
『車の窓に手形がつく』・・・
この程度ならまだいいが、重度になると運転中にブレーキが利かなくなり、事故に巻き込まれたり、精神に異常をきたしたり、命に係わる霊障が起こるとか。
でも今までにも色々な人間が興味本位で訪れて、
無事に帰ってきてることからも、信憑性の程は何とも。
ただ、こういうのは即効性のあるものから、憑いちゃって、
ずっと障りがあるものまで色々なパターンがあるだろうから・・・なんとも。
逸話の始まりは凄惨な事件
犬鳴峠のリンチ殺人事件が都市伝説の始まりとされているんだよなぁ。
今から30年前・・・1988年におきた、あまりにも身勝手な集団リンチ殺人事件。
被害者は暴行され、拘束された挙句、犬鳴トンネルで火をつけられ生きたまま殺された。
ここまで酷い殺され方をすれば、逸話が生まれるのも理解できる。
その後、心霊スポット化し、遊び半分でやってきた若者が事故死・・・
犬鳴ダムで遺体が見つかったり、とにかくヤバイ事がいろいろ起きているのだ。
犬鳴村にも当然逸話が・・・
日本地図から抹消された村・・・それが『犬鳴村』と呼ばれている。
消された理由については諸説あるようだが、どれも信憑性には欠けるものがあるが、
恐怖を煽る内容であるのは間違いない。
伝染病が蔓延したとか、遠い昔、普通の社会では生きていけなくなった犯罪者や、
差別を受けたものが寄り添いながら暮していたとかね。
犬鳴村に足を踏み入れた人は二度と帰れないとか、殺されるとか神隠しにあうとか・・・色々言われています。
実際に犬鳴峠付近には、それらしい廃屋は存在してるみたい。
ガチでやばい?
2chでも最凶と名高い心霊スポット。
実際に足を踏み入れれば、必ず何かしらの不可思議現象が起きるとされている。
まぁ、そのあたりは興味があれば調べてみてください。
人によっては「なんともなかった」と言う人もいるかもしれません。
こういうのは人の状態とかにもよるので、必ずしも怪異を感じ取れるとは限りません。
まとめ
どんな映画になるのか解りませんが、メチャクチャ怖い映画になりそうなのは間違いないですね。
撮影が無事終わればいいけど・・・果たして何ごとも起きないのかねぇ・・・
かなりヤバイ気がするけどなぁ。。
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