【ツールドフランス事故】観客逮捕！マフィアに殺されると話題！

ツール・ド・フランスで大事故を引き起こした女性が逮捕！

2021年6月26日に開幕したツール・ド・フランス（2021 Tour de France）の初日、

コース内に侵入し、カメラに向かってプラカードを出した観客により、

選手たちが巻き込まれる形で大事故に発展。

観客は事態を重く見てか逃走を謀っていました。

ですが、どうやら３０日に無事に逮捕されたようですね。

かなりの選手が巻き添えを食い、中には重傷者もいるとか・・・

現地では有罪判決時に２０万ユーロ・・・

日本円にして２０万円ほどの罰金らしいですが、あまりに軽すぎるのでは？

との意見も多く上がっています。

その一方で、ＣＮＮでは最高で懲役２年、罰金は３５０００ドルとも言われているようです。

日本円にして約３９０万円の罰金ですか・・・これでも安く思えてしまいますね。

大会主催者はこの女性を訴えるそうで、別途多額の賠償金が請求されると思われます。

マフィアブチギレ！！女性は殺される運命にあるのか！？

ツイッターでは逮捕された女性が殺されずにすんでよかったなとの呟きをよく見かけました。

どうやら、向こうのマフィアは、ツール・ド・フランスをギャンブルに利用しているらしく、

今回女性が引き起こした事故により、それらが台無しにされた事となり、

相当ブチギレてるのでは？という見かたがされているそうです。

それでなくとも、自転車好きの過激派もいるらしいので、

見つかれば半殺しでは済まないみたいな・・・正直そこまで熱狂的なのかと、

知らない人間からすると思ってしまうのですが・・・

ですが、考えてみればサッカーとかもフーリガンによる殺人まで起きているくらいですから、

あながち、大げさでも都市伝説でもなく、リアルに命の危険があるのかもしれません。

なので、今回の逮捕は、保護という意味合いも強いような気がします。

逮捕されて安全を手に入れたのか？本当に安全なの？

一見すると逮捕されたのだから、もう命の危険はないように思えますが、

マフィアは警察に金を握らせ、女性を殺す事を黙認させる可能性もなくはないようです。

そんな映画みたいな話が本当にあり得るのかどうかは知りませんが、

日本ですら警察組織の闇はありますから、もしかしたらそういう闇取引もあるのかもしれません。

今後、刑務所内で不信死が起きたのならば、それは察するべき案件かもしれませんね。

逮捕された観客は、今どんな気持ちでいるのでしょうね。

絶望している事は間違いないでしょうけど・・・

まぁ、それだけの事をしたのですから、致し方ないのかもしれませんが。

殺されずとも地獄が待っている

逮捕された女性が、仮にこれでマフィアに許されたとしても、

大会開催者は黙っていないでしょう。

多額の賠償金を請求し、一生支払い続ける事になるのかもしれません。

まさかこんな事態になるなんて、彼女も思っても見なかったでしょうけど、

世界的に有名な大会に水を差した代償は、キッチリ支払う必要があるのでしょうね。

１日で人生が１８０度変わってしまったのは、何ともいたたまれないですが、

やはりレースを妨害され、怪我をした選手たちはたまったものではないでしょう。

この日に向け、努力を重ねてきたわけですからね。

観客たちの怒り以上に、選手たちの怒りも相当なものだと思われます。

というか、マジで何で車道に出たのか・・・

避けてもらえるとでも思ったのか・・・

普通に道幅全部自転車で埋まってますからね。

避けようがないんです。

まとめ

逮捕された女性に悪意はなかったのかもしれませんが、結果としてレースは台無しになり、

怪我人を多数出し、多くの人間に多大な迷惑をかけた以上、相応の罰は受けるべきなんでしょうね。

ツール・ド・フランスを賭け事に使っていたマフィアたちも、そりゃ頭に来ますものね。

マフィアたちに見つかる前に逮捕されたことはむしろ幸運立ったと言えるのかもしれません。

ただ、まだ安全が確保されたわけではないですからね・・・

当分の間は彼女は生きた心地がしないでしょうね。

下手すると今の状況に絶望し、自ら命を絶つ可能性もなくはないかもしれません。

ただ、その場合自殺と報じられても、われわれは『消されたか・・・』と思わずには

いられないでしょうね・・・

全ては都市伝説であってほしいですが、海外には本当にヤベェ人達がいますからね。

殺されてもなんら不思議ではないのでしょう。

日本があまりに平和ボケしているから、まるで映画のような話に聞こえるだけなんでしょうね・・・