【六本木クラス】第４話ネタバレ感想「葵＆龍二、二代目みやべ加入！優香の真実」

六本木クラス第４話ネタバレ感想

今回の六本木クラスも非常に面白かったですよね！

２代目みやべに麻宮葵（平手友梨奈）がマネージャーとして加入した他、

その葵に密かに思いを寄せる長屋龍二（鈴鹿央士）も

店長・新（竹内涼馬）に仮を返すため店で働きたいと申し出。

こうして新たに二名のスタッフを加え、新生２代目みやべが始動していきます！

トランスジェンダーのりく

マネージャーの葵の指導で、店の改善が進められ、そしてリニューアルオープン！

葵のインスタの宣伝効果もあり、オープン初日は大盛況！

その後も、初日の勢い程ではないにしろ、売り上げは好調だった。

そんなある日の夜、龍二と葵の誘いで内山亮太（中尾明慶）が初めてクラブに行くことに。

そこでいい女を見つけた亮太は、その女性に声をかけるのだが・・・

それはまさかの、同僚の綾瀬りく（さとうほなみ）だった。

普段の姿とはまるで違う女装したりく・・・

そこではじめて亮太たちに自身がトランスジェンダーだと打ち明けたりく。

あまりの驚きに、どう反応していいかわからない３人を見て、りくは自らその場から離れ・・・

一人になった時泣いていた。

そんな事があったりくだが、２代目みやべでは調理担当をしている。

ハッキリ言って料理は上手くなく、客も料理を残す事が目立っていた。

何でもハッキリ物申す葵は新にりくを辞めさせるよう進言。

しかし、新はりくを辞めさせるどころか、給料を２倍払うと言い出した。

その分、努力をして欲しいと。

そして同時に葵にはりくに料理を教えて欲しいと頼む。

葵も料理経験は乏しく、教えられないというが、

新はただりくの料理を食べて素直な感想を伝えて欲しいという。

こうしてりくの料理の試行錯誤と葵の試食→ダメ出しの日々が続き、

そしてようやく葵の合格を得られる唐揚げの味に行きつく。

年下の葵に好き放題言われながら、それでもめげずに努力し続けたりくを葵も素直に認めた。

ここのりくとのやりとりがホントよかったんよなぁ。

黒髪の方が似合うよって言ってたけど、りく今後黒髪になるのかしらね？

ありのままの姿で頑張って欲しいね！

優香の真実

ある日の事。

葵と龍二に声をかけてきた三人組。

高校時代の同級生である。

しかもリーダー格の女は、クラスでいじめを行っていたクソッタレ！

葵がイジメの様子を生配信した結果、退学に追い込まれたようだ。

その恨みを葵にぶつける中、飲酒の事を持ち出す女。

その事実を何故この女が知っているのか問いただす葵。

以前、二代目みやべで未成年飲酒騒動があった際、それを通報した人間は

優香だと思われていたのだが、実は通報したのはこのクソッタレだったのだ。

つまり、優香は嘘をついて自ら悪者を演じていた事になる。

マジか・・・完全に優香の仕業だと思ってたわ・・・

で、ブチギレたのは葵ｗｗ

クソッタレの顔面を何発もビンタし、蹴散らしたｗ

こえぇぇ・・・

その優香だけど、新からの連絡も完全無視。

そんな自分に嫌気がさしている様子・・・

長屋ホールディングスの会長である長屋茂（香川照之）に気にいられている優香は

長屋の命令で二代目みやべをどうにかしろと忠誠心を問うような真似をされてるんだよね。

自身の新への気持ちと、会長への忠誠心との板ばさみで苦しむ優香。

苛立ちを酒にぶつけ、荒れる優香と街中で遭遇してしまう新。

新の前ではとことん悪ぶる優香だが、

その全てを受け入れ、一切を否定しないブレない新。

そんな新の優しさに自分の気持ちが爆発して、ついにはキスをしようとするのだが・・

ディーーーフェンス！！

くっそｗｗｗ

まさかのディフェンスに入った葵ｗ

優香の唇を手で覆いキスを防いだ葵ｗ

まぁ新に想いを寄せている以上、目の前でキスなんか許しはしないわね！

メチャクチャバチバチですわ！

まとめ

いやぁ、今回も面白かったですね。

そして葵がメチャ可愛いですね。

平手友梨奈の演技もいいですし、華がありますよね。

二代目みやべの雰囲気もとてもいい感じだし、

このまま順調にいってもらいたいけど、長屋が黙ってないんでしょうね。

そして汚れ仕事は全部優香に任せるっていうね。

優香も気の毒に思えてくるわ。

で、新はそんな優香にゾッコンだし、それを見る葵の気持ちね。

もうなんつーか、キーーーってなるね！

新の軸のブレなさ、マジでなんなんｗ