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【クレイジージャーニー】アドベンチャーレース再び!ゴッドゾーン2023が狂気すぎると話題!

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トレンドネタ

【クレイジージャーニー】アドベンチャーレース再び!ゴッドゾーン2023が狂気すぎると話題!

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アドベンチャーレース再び!相変わらずの超過酷580kmレースがヤバすぎる!

超過酷な鉄人レースとして知られるアドベンチャーレースを知るキッカケとなったのが

2018年放送のクレイジージャーニーSP。

今回再び同番組でアドベンチャーレースに密着!

 

過去最高のチームと鬼軍曹・田中正人(55)が絶賛するチームEAST WIND!

果たして今年のレース結果はどのようなものになったのか!?

 

■前回2018年放送の記事はこちら

【クレイジージャーニー】超過酷!!アドベンチャーレースが狂気すぎると話題!【560km】

目次1 アドベンチャーレースの過酷さがヤバすぎると話題!1.1 イーストウインドの面々1.1.1 安田光輝(28歳)/通称キラリン1.1.2 米元瑛(24歳)/チーム最年少1.1.3 西井万智子(28 ...

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過去最高のチームメンバー!イーストウインドの面々

前回のメンバーは

・安田光輝/通称キラリン

・米元瑛

・西井万智子/通称マチマチ

・田中正人/鬼軍曹・リーダー

 

でしたが、今回のメンバーは

 

・米元瑛

・田中陽希/キャプテン

・所幸子/通称:ジョージ

・田中正人/鬼軍曹・ぎっくり腰

 

と、メンバー二人は入れ替わっているようですね。

鬼軍曹・田中正人の【ぎっくり腰】については後々説明します。

ニュージーランド/超過酷レース『ゴッドゾーン』

不眠不休で、約6日間ほど激走するといわれるアドベンチャーレース。

今回ニュージーランドで行われたのは『GOD ZONE-ゴッドゾーン-2023』

 

マウンテンバイク/252km

ボート     /153km

トレッキング  /175km

総距離     /580km!!

 

ちょっと数字だけではピンとこないかもしれないですが、

東京から青森までの距離感だと思ってもらえればいいかと思います。

 

コース自体は決まっており、要所要所にチェックポイントが設けられ、

そこにたどり着き、チェックして次のチェックポイントへ・・・

道なき道を進んでいくのです・・・不眠不休で・・・!!

 

要所要所のチェックポイントを、どのルートで進むのかは自由!

走るコースの地図はレース開始4時間前に渡されるため、

そこから4時間で最短ルートを考える必要があります。

 

当然、地図上では予想できない事や、道を間違えるトラブルなんかも

割と、あるあるのようで、その都度臨機応変に対応していく必要もあります。

 

現にレース開始直後、マウンテンバイクで先行していたチーム・イーストウインドは

想定していた道を間違え、引き返す羽目に・・・

そういったトラブルもチームの力で乗り越えていかなければならないようです。

鬼軍曹のレース直前のぎっくり腰トラブル

ついていないと言うほかないかもしれませんが鬼軍曹・田中正人がまさかのぎっくり腰に・・・

常人であれば、その時点で棄権も考えるかもしれませんが、鬼軍曹田中の辞書に

『棄権』などという文字は載ってないようです。

 

とりまレース序盤のマウンテンバイクによる走行は、ぎっくり腰には

まだ負担も軽いようで、とくに影響もなく進んでいきました。

ポイント

鬼軍曹の鬼メンタルは流石ですね!

アドベンチャーレース暦28年は伊達じゃない!

 

その後、自転車からボートに乗り換え、二人一組でこいでいきます。

ジョージさん以外は、普段からボートを生業にしているようで手馴れた感じ。

とはいえ、距離が距離ですからね・・・

 

一切の休憩なしにこぎっぱなし・・・

途中パートナー交代などで対応しつつ進むも、リミットである夜9時を迎えてしまいます・・・!

 

どうやら夜間のボートは禁止のようで、夜9時以降はボートを降りて

陸地からチェックポイントを目指すようです。

これを『ダークゾーン』と呼ぶようで、ダークゾーンを迎える前に出来る限り

ボートで進んでおきたいようですね。

 

しかしながら、結局チェックポイントにたどり着く前に夜9時を迎え、

メンバーはボートを降りて夜の森の中へ・・・

 

ここからチェックポイントまで、より一層困難を極める事が予想されます。

ですがここで奇跡が!

 

なんと丁度ボートを降りた地点からチェックポイントまで非常に近い位置にあったようです!

おかげで予期せぬロスカット!

普通であればここで得した分、少し休みたい所ですが、彼らは違います。

コレを機に少しでも先にいるチームとの距離を縮めたい・・・!!

ポイント

この時点でトップとの時間差は2時間40分・・・

最短コースを適切に読み、休憩のタイミングを上手く使っているのかもしれません。

休憩・睡眠などのタイミングはチーム次第ですからね。

 

チーム・イーストウインドは、とにかく限界まで止まらない事を信条にしているようです。

 

睡魔との闘い

アドベンチャーレースで最も辛いのが睡魔との闘いのようです。

激しい運動をしていなくとも、普通に疲れて睡魔には襲われるものです。

 

長時間ぶっ通しで激しい運動をしているのであれば、

なおさら疲労に伴い睡魔が襲い掛かってきます。

午前4時26分・・・米元が疲労のピークを迎え、今にも倒れそうな雰囲気・・・

 

何しろ、この男・・・自分の荷物に加え、ぎっくり腰の鬼軍曹の荷物までも抱えているのです。

そりゃ疲労も溜まりますよ・・・!

 

しかし、そんな甘えは許さないのが鬼軍曹!

若干何様なのかと思える部分はありますが、鬼軍曹いわく「それはそれ、これはこれ」

と、まったく関係ないのだといいます。

 

その後も、雪山トレッキングからのパックラフト27km(6時間)

不眠不休の36時間を駆け抜け・・・ようやくの睡眠タイムを迎えます・・・

 

たったの2時間だけね!!

ポイント

休憩のタイミングは特に決められていないです。

果たしてこのギリギリの休憩はチーム戦略としてあっているのでしょうか?

 

休まないと、当然ながらスペックはどんどん低下していきます。

ロスはあるかもしれませんが、適度に休む事で、体調を万全に保つほうが

いいのではないのか・・・そんな気もします。

 

恐らく鉄人・田中さんはほとんど眠くならないし、超人的な体力をもっているゆえ

休むという感覚がわからないのかもしれませんが、

他のメンバーはそうじゃないかもしれません。

 

ここは一度考える必要があるのかもしれませんね。

 

米元の異変

【クレイジージャーニー】アドベンチャーレース再び!ゴッドゾーン2023が狂気すぎると話題!

二人分の荷物を抱え、陰ながらチームを支えてきた米元がついにヤバいところまで来てしまいました。

それは疲労による睡魔ではなく、足裏に来ていました。

 

このアドベンチャーレース、途中で川くだりなど、水に入る場面も多く、

足が濡れてふやけてくるんですよね・・・

その状態で、砂利などが入ってくると、やわらかくなった皮膚を容赦なく削っていくわけです・・・

 

そして限界まで削られると、もはや一歩踏みしめる度に激痛が走るわけです・・・!!

 

そんな米元に鬼軍曹は言います。

 

「集中すれば痛みは消える」

 

もうなんか一人だけ炭治郎みたいになってんのよ

長男なのかな?

 

ポイント

米元の足裏はゾンビのように・・・

見るだけで痛々しいですね・・・

これでもまだレースは続くんです・・・!!

 



睡眠問題再燃

その後3時間の睡眠を挟み、そこからマウンテンバイクで11時間・・・

120kmを走破し、休むまもなく55kmのトレッキングへ・・・

当然ですが休むことなく夜通し歩きっぱなし・・・

 

ここまで来ると全員が睡魔でフラフラに・・・

それでも休む事を許さない鬼軍曹・・・

 

ジョージは5分間の睡眠を求め、鬼軍曹はそれを認めましたが、

結果、ジョージは5分間眠れませんでした。

 

鬼軍曹いわく、「それで寝れないなら、本当に眠いわけじゃない」・・・と。

 

この出来事がキッカケでジョージの心が折れてしまいます。

彼女は幼い頃から眠くなりやすい体質で、それが周りに理解されることもなく

非常に苦しんできたようです。

 

この気持ちが、ここでも理解されない・・・

結局は気合いでどうにかなるレベルの眠気しか味わった事のない人間の根性論に行き着く・・・

 

別にそれで他のメンバーに迷惑をかけているわけではない中、

要所要所で取れた、わずか5分の休憩にまで「甘えだ」という事に関しては

やはり納得はいかないようですね・・・

ポイント

レース中は個人的な思いは関係ないことだと、ジョージは気丈に振舞っていたものの、

そんな彼女の様子に気づいたリーダーがレース中にミーティングを開き、

鬼軍曹とのわだかまりは解消されたようです。

 

いいチームでよかったですね!

気持ちもあらたにラストスパート頑張って!!

 

結末は・・・

色々ありはしたものの、その後再びチーム一丸となって進むチーム・イーストウィンド!

肉体と精神が追い込まれるほどに楽しさを増してくるようで、

ピークを越えるとランナーズハイのような状態にw

 

恐らく皆、これを経験しているから辞められないんでしょうね・・・!

残りの36kmをマウンテンバイク→ランニング→スイミングと、

最後の体力を振り絞りゴールを目指します!

 

そして4人揃ってゴール!!

レースから丸6日間走りぬきました!!

 

タイムは146時間58分!!

残念ながら49チーム中17位という結果になってしまいましたが、

ゴールできた達成感は相当なものでしょう!

 

これだけの過酷なレースをチームメンバー1人欠けることなく

最後までやりきる・・・素晴らしいですね!

 

まとめ

いやはや・・・

常人ではとても出来ない本当にクレイジーなレースですよね・・・

アドベンチャーレース・・・!

 

VTRでは簡単にまとめていますが、丸6日間ほぼ不眠不休で本当に凄いですよね。

自分も激務がよくあるので睡眠時間4時間とか3時間もざらだったりしますが

やっぱ人は寝ないと本当にキツイしおかしなるんですよね。

 

この17位という結果・・・

休みをもうちょい適切にとってたら、変わるんじゃないかと若干思うのですが

どうなんでしょう。

 

途中食料不足に襲われていたのも原因のひとつかもしれないですね・・・

にしても、鬼軍曹・・・疲れない、眠くならないってどうなってんのやw

人間じゃないんかw

 

鬼軍曹が基準で考えると、そりゃ人間はついてこれませんよ・・・!

もうちょい人間に寄り添ってあげて欲しいですな!




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